やりたいことをわからなくしている感じたくない感情や
やりたいことがあっても、
それにストップをかけている感じたくない感情が、人はあったりします。
以前に、そのことに関わり、
終わってない傷をもち続けている場合が多いのです。
その時受けた感情を、味わい切れば、前に進むことが出来ます。
ゲス夜会ストーリーというのが、わたしの中にあるのですが、
ゲス夜会へ行って、
やりたいことをやろう!って思えたのは、この傷を受けた時の感情を味わい切ることができて、準備が整ったからかな、と思っています。
それはわたしの場合、恐怖の感情でした。
こんな恐ろしい感情を味わうのなら、
やりたいことなんて、やらなくてもいい!って、どこかで決めていたのですね。
わたしの友人も10代で受けた失恋の痛みで、つい最近まで、自分が好きになる恋愛というものを、ずっっと避けてきました。
そのことは、どこか彼女もわかっていながら、あまりの痛みに、向き合いきれなかったのでしょうね。
その痛みは、心の底に押し込めて30年近くも持ち続けてしまいましたが、
ようやく向き合い、晴れて好きな人に出逢うことができました。
わたしもそうでしたが、
心底やりたいことをやっていない人は、多かれ少なかれ、そのような痛みを伴う経験をしてきているものなのかな?と思います。
で、結局、どうしたらいいのか???
はい、いっちばん大事なとこですね。
毎回、同じことを言ってるようですが、
自分の心の声を聴くということです。
自分にどうしたいの?っと、
自分の望みを聴き続けることです。
最初は、小さなことから。
小さな望みを、叶え続けていくと、
自分がブロックしていた感情にも辿りつけます。
そして、思うのが、
やりたいことは、実はそんなに大それたことではなかったり、
もうすでにやっていたことだったりするのかもしれません。
わたしは、やりたくないことをやめて、小さなやりたいことを、続けていたら、嫌いだった料理がちょっと好きになりました。
やりたくないことが、やりたいことに変わったりもする。
あ~
人生って、ほんとに面白い。
ですね*\(^o^)/*
金沢の桜たち🌸🌸🌸