身体の声、聴いてますか?
以前のブログで喘息が治ったことを、お話しさせて頂きましたが、喘息の原因の前世がとても面白かったので、続けて、ヒプノ記事を書いてみますo(^_-)O
その前世は、南米アルゼンチンに住む屈強な感じの若い男性。
思いもよらぬイメージがまずは面白いなぁと感じました。
若者同士の争いがあり、自分は、その争いに加わってなかったのに、なぜだか井戸に落とされ死んでしまうのです。
えっ???こんな呆気なく殺されちゃうの?(>人<;)
前回の記事にも書きましたが、催眠中といっても、意識はハッキリあるので、なんかおかしくない?と、自分に突っ込んでいるのです。
そして、先生が、「この人生と今、のんちゃんが喘息になっていることの関連を教えてください」と質問をされます。
私は、「“許す”ということを体験する為」と答えます。
え”っー( ̄^ ̄)ゞ
何で、こんな理不尽に殺されちゃうのに、許さなくちゃいけないんだよーと意識の中で思います!
で、でも…
そういえば、この理不尽さは、子供の頃から、「何にも悪いことしてないのに、どうして私はこんなに苦しい喘息にならなくちゃいけないんだ」という思いそのものでした(⌒-⌒; )
さらに、
井戸の中で溺れていく苦しさは、喘息の苦しさ(息ができない)と同んなじ感じ…(>人<;)
そして、
ヒプノを始めたその頃の自分は、様々な自分を許すということを、実践していた頃でした。
なるほど~(・Д・)ノ
終わってみると、つながるのです!
こんな感じで、しばらくはヒプノにはまり習いもして、セッションも行ったりもしていました。
実際に喘息が治ったのは、自分に向かい始めて2年後、実家をでてから一度も出ていません。
幾つか前の記事にも喘息を引き起こした要因について書きましたが、私の「期待に応える」という癖に気づき、特に母親に対しては、母の人生を生きてしまい、ビッタリ張り付いちゃってましたから、離れ作業としての、実家を出るということが、最大に大きく作用したのかもしれません。
その頃、収入も30代女子にしては稼いでましたし、長くお付き合いしている方もいたので、まさかこんなに母親に依存しちゃってるとは、思いもしてませんでした(⌒-⌒; )
喘息も様々な要因があったわけですが、小さな頃から病弱で、30代前半まで薬を手放せなかった私が、自分に向き合っていくほどに健康になりました。
身体と心は、密接に繋がっているのだと実感しています。
身体は嘘つきませんね。
身体は、メッセージしてくれている。
ただ、それは、自分へ必要な時と、周りに必要な時もあるなと、人を観て感じた時もありました。
私の解釈ですが。
皆さーんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
身体の声、聴いてますか?
心の声、聴いてますか?
魂の声?、聴いてますか?
自分、大事にしてあげて下さいね♡
追伸、私も聴いてあげなくちゃo(^_-)O