感情を感じる
※ネガテイブと思ってる感情を否定しない
わたしは、長年自分に向き合っては、きたのですが、
いつの頃からか、かなり頭で判断をするようになってしまいました。
わたしの根底にある
認められたいという思いが、そうさせてしまいました (^◇^😉
残念!!!
頭で理解するようになり、感情を麻痺させてしまったのです。
頭で判断し、
自分の感情は置いてきぼりにしてしまったのです。
感情って、神様が与えてくださった大事な贈り物なんです。
でも、私たちは、この感情は感じてもいいけど、これはだめ!って判断していませんか?
例えば、
「嬉しい」
「楽しい」
「喜び」
なんかはよくて、
「怒り」
「悲しみ」
「さみしみ」
は、ダメとかね。
でも、感情も大事なサインだと思うのです。
あ~こんなことで自分って、怒るんだ。
とか、こんなことがさみしいんだ。
悲しいんだ、とかね。
そして、こんなことで、自分って喜ぶんだ。
楽しいんだ。ワクワクするんだ。
ってね。
そしたら、それが羅針盤になりませんか?
自分の人生の行方の。
自分がダメと思ってる感情を感じさせないと、自分が許可している感情さへ感じなくなり、不感症になっていきます。
悲しくもさみしくもないけれど、
楽しくも喜びもない!
みたいなね。
そして、頭で判断していくわけです。
この方が効率がいい、
この方がお得だわ、
この方が、人に認められる
この方が、受けがいい、
この方が、会社が社会が喜ぶ、
あなたの本音、本心、オモイは、どこにいっちゃったんでしょう。
感情って、ちゃんと感じて味わうと終わっていくのです。
勿論、抑えこんだ量が多ければ、繰り返しもあるとは思いますが。
それに肉体を伴っているのだから、
感情を感じれるって、ほんとはそれだけでも喜びなのかもって、最近は思えてるんです。
悲しい~とかでもね。
そしてね。
感じ切っていくと、ある出来事に反応していた自分が、昇華っていうと、大げさかもしれませんが、
そのことに囚われなくなっていくのです。
このことがすごく重要。
例えば、
ある人に無視をされたように感じ、「怒る」とします。
それを、自分に止めないで、味わいきります。怖いけど。
すると、あー、無視をされてほんとはさみしかったんだー。
と、自分に気づきます。
人がしていると感じることは、
実は自分が自分にしていることなのです。
これは、あなたがあなたの本音や本心を無視していたということなのです。
それに気づいていったら、
現実は、少しずつ変化を遂げるのです。
そして、その本音や本心に沿った行動を続けていったら、あなたのオモイを叶えていくこととなるでしょう♡
感情を感じてこなかった人は、
自分でも気づけないほど、
最初は怖いかもしれません。
実践してきた人も、多分ほとんどの人が怖かったと思います。
けれど、ほんとに大きく自分の世界が、変わっていくのも体験していると思います。
わたしは、わたしの周りの人たちが、驚くほど優しくなりました。
わたしのパートナーへの口癖は、
「なんでそんなに優しいの?」です♡
最後はおのろけになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)